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プレスリリースの上位互換

広告・PR系の勉強会に登壇させて頂くと、
「どのようなプレスリリースをいつも送っていますか?」
というご質問を多く頂きます。

その類のご質問には決まって
「僕のコンサル先からプレスリリースを送った事は一度もありません」
と、答えます。

一体どういう事か?

今回はタイトル通り、
プレスリリースの上位互換というお話をしたいと思います。

プレスリリースを送った事はない。

これは事実ですが、
もちろん、プレスリリースに変わる「何か」を送っています。

それは何か?

答えは、「企画書」です。

僕のコンサル先では、
プレスリリースではなく、各番組に企画書を提出する事にしています。

その理由は
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我々番組スタッフは番組を作る上で
新しい商品やサービスを探しているのではなく、
新しい企画を探しているから
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です。

よっぽど斬新で画期的な商品やサービスではない限り、
「◯月△日に@@という商品が発売されました」という
プレスリリースを番組に送っても
まず、目に止まりません。

しかし、平凡な商品でも
斬新で画期的な企画とセットで提供すれば、
採用される確率は格段に向上します。

企画の立て方や企画書の書き方云々は
また別の機会にお話するとして、
今回は企画書を書く上で
一つ、注意しておきたい点をお話したいと思います。

それは、
「他社商品も企画書にしっかり乗せてあげること」です。

番組に提供するのは、あくまで企画であることを忘れてはいけません。

スケベ心丸出しで
「我々の商品はこんなスゴいモノです!」
という企画を提出しても何の意味もありません。

他社商品もしっかりと例として挙げることにより、
番組スタッフがリサーチする手間が省けたりもします。

こういった一つ一つの心構えが
テレビに取材される確率を向上させていくのです。

数多のプレスリリースを番組宛てに送っても
何の反応もない企業の方々。

一度、企画書という形で
番組に提出してみてはいかがでしょうか?

現役放送作家 テレビ取材獲得PRコンサルタント
知久哲也